長年愛用していると動きが悪くなってくるギターやベースのペグ。動きの悪さはグリスアップによって解決するかもしれません。クルーソンタイプ・オープンタイプそれぞれの簡単なグリスアップ方法を紹介しているので、「最近ペグの動きが悪い…」とお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。
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ギター・ベース|簡単なグリスアップのやり方
エレキギター:クルーソンタイプ
クルーソンタイプのペグには裏側に小さな穴があいているので、そこからほんの少しグリスを注入します。

爪楊枝の先にグリスを付けて、それを穴から入れるイメージです。

グリスを入れたあとは、ペグをグルグルと回し、グリスをなじませてください。しばらくすると動きが滑らかになるはずです。
ベース:オープンタイプ
ベースなどに使われるオープンタイプのペグは分解して掃除することも可能ですが、経験上正直そこまでする必要はないかなと思っています。
ということで、掃除はせずにグリスを塗り込みます。

指先にグリスをつけて、ウォームギアとの間にほんのりつけます。

グリスがなじむようにペグをグルグルと回してください。しばらくするとグリスが馴染み、動きがスムーズになります。
最後に綿棒などを利用して、余計なグリスを拭き取ります。

基本的にはグリスを追加するだけで十分だと思いますが、しっかりと分解掃除をしてグリスアップをしたいという方は、パーツクリーナーを使うのが便利です。
パーツクリーナーを吹きかけ、ウエスで磨けばかなりキレイになります。その上でグリスアップすれば動きはさらにスムーズになるはずです。
なお、パーツクリーナーは、ペグをギター・ベースから取り外した状態でご利用ください。ギター・ベースの塗装などに悪影響を及ぼす可能性があります。
ギター・ベース|グリスアップのポイント
クルーソンタイプにせよ、オープンタイプにせよ、グリスはほんの少量でOKです。たくさん付けるとベタベタしますし、ホコリがたまる原因となってしまいます。
また、グリスアップは頻繁に行う必要はありません。「ペグの動きが悪くなったな…」と思ったタイミングで実施すれば十分です。
なお、グリスは一般的な用途で売られているシリコングリスを使用しました。

ホームセンターなどでも手に入るモノです。
楽器店にもグリスは売られていますが、割高ですし、主な成分はシリコングリスなので、コスパに優れた一般的なグリスで十分な気がしています。
以上、ギター・ベースのペグをグリスアップする方法でした。「ペグの動きが悪くなってきた…」とお困りの方はぜひ試してみてください。

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