音や見た目は気に入っているけれどヘッド落ちするベース。だましだまし使ってはいるものの、左手の負担が気になる…なんてこともありますよね。そんな皆様におすすめなのがヒップショットのペグ「ウルトラライト」シリーズです。何がそんなにおすすめなのか、実体験からご紹介していきます。
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ヘッド落ち解消|ヒップショット導入のビフォーアフター
それではさっそくヒップショット ウルトラライトシリーズ導入のビフォー・アフターをご紹介していきます。
まずはビフォー。もともとはGroverの黒いペグが付いていました。

見事にヘッド落ちしております。これはギブソンサンダーバードの宿命。ちなみにストラップはアーニーボールのナイロン製です。
ヒップショットのウルトラライトペグ(ミニクローバー型)に交換したのが以下。

ヘッド落ちが解消されました。当然ですがストラップは同じモノを利用しています。
実測!ヒップショットウルトラライトシリーズの重さ
家のはかりで測ってみたところ、ヒップショット ミニクローバーのペグ4つの重さは190.2グラムです。

一方で、もともと付属していたGroverの黒いペグ4個の重さは264.1グラム。

その差はなんと約70グラムもあります。ヘッド落ち対策に少なからず効果があることは疑いようもありません。
ウルトラライトシリーズのおすすめポイント
軽量のペグはいくつかのメーカーが製造していますが、私がHIP SHOTを推している理由について紹介しておきます。
色や形のバリエーションが豊富
ヒップショットのウルトラライトシリーズの特徴のひとつが、色や形のバリエーションが豊富なこと。
私が選んだクローバー型で言えば、クロームのほか、シックなブラックや豪華なゴールドもラインナップされています。
形もクローバー型(大・小)、ロリポップ型、Y型がラインナップ。もともとの雰囲気を維持したい方も、ベースの見た目をガラリと変えたい方も使えるアイテムということです。
高品質
ペグ(チューニングマシン)にとって最も重要な役割は正確なチューニングを維持すること。品質の高さで知られるヒップショットのアイテムですから、ライブなどでも安心して利用できます。
動きもスムーズで、気持ちよくチューニングが可能。中堅クラスのベースを利用している方であれば、品質アップにつながる可能性もあります。
ウルトラライトシリーズのデメリット
ウルトラライトシリーズもよいことばかりではありません。デメリットと思われることについても記載しておきます。
安くはない
HIP SHOTのUltraliteシリーズのデメリットは「ちょっとお高い」こと。
ひとつにつき5,000円近くするため、4弦ベースでも20,000円近いの出費を覚悟しなくてはなりません。心と財布にグッとくるものがあります。
エフェクターなども買えちゃうこのお値段。ペグの交換という地味な改造にお金を出すのはけっこう思い切りが必要ですよね。
実際に導入した結果としては、演奏性の向上など、お値段以上の価値を感じておりますが、購入前にはかなり悩みました。
なお、出費を抑えたい方にむけ、本家よりもちょっとお安いライセンスドのアイテムもラインナップされています(使ったことがないので品質などがどこまで本家に迫っているのか不明ですが…)。
よくも悪くも音が変化する
「ヘッド部分の重量」という物理的な性質が変化する以上、多かれ少なかれ音は変化します。
私の場合に関しては「抜けがよくなった」と感じましたが、同じ音の変化でも「音が軽くなった」と認識する方もいるはずです。
よくなったと感じるかもしれないし、悪くなったと感じるかもしれない。ほとんど変わらないかもしれない。こればっかりは付けてみないとわかりません。
ウルトラライトシリーズ購入時の注意点
ウルトラライトシリーズに限らず、ベースのペグ交換全般の話ですが、ベースのペグのブッシュ径には複数サイズがあります。間違って購入すると取り付けができません。

私が交換したサンダーバードはブッシュ径(ペグ取り付け部分の穴の直径)が約14mmなので、3/8インチのモデルがピッタリと合います。
購入を検討する際には、現在付属のペグを取り外し、穴径などをしっかりとチェックしておきましょう。
ヘッド落ち対策にはヒップショットが超おすすめ
以上、ヒップショットのウルトラライトシリーズを使ってみたらギブソンサンダーバードのヘッド落ちが解消したというお話でした。
「どのベースに対しても絶対に解消する」とは言い切れませんが、元のペグとの重量差分、ヘッドが軽くなるのは事実。ヘッド落ちで悩んでいるのであれば、検討する価値は大いにあります。

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